カテゴリ:転び柱の回廊



13日 10月 2010
我が社の工事範囲がやっと終了しました。 柱を転して、方杖を一緒に転して、あぁ…難しかった。
27日 9月 2010
屋根の鉄骨が来ました。
22日 9月 2010
思ってたよりも素敵な色。色使いに、いつもびっくりの橋本健二建築設計事務所さん
15日 9月 2010
回廊に続いて、ゲートの墨付けと加工に入ってます。 柱が135角なので、重い…重い…。量さんが一緒でなければ取り回しに四苦八苦です。 柱は円を描く様に回って配置されているし、屋根も曲がってるし、墨を付けながら頭はコンガラがってます。
09日 9月 2010
回廊の棟上げはまだまだ暑い中、大工さんにお任せする。 これから、ゲートの加工に入ります。 ところで、この回廊の柱は青になる予定とか…。 ふぇっ? と思ったけど、橋本健二さんの設計の色使いは いつも良い意味での驚きと感激があるので、今回も楽しみに待つ事にする。 ところで この回廊の設計は橋本健二建築設計事務所さんによるもの。...
06日 9月 2010
方杖を配置しました。 柱と一緒に方杖も転けてるので、下から見ると立体トラスの様に見えます。 ここは天井を貼って隠れる予定です。
04日 9月 2010
大体形が見えて来ました。
03日 9月 2010
今日から棟上げが始まりました。 足下の金物の写真です。柱が転けてるので、金物も角度があります。中のボルトも角度を振って入ってます。
31日 8月 2010
うちとこでは、桁は継ぎ手を先に作った後、先に継いで1本の状態にしてから墨を付けます。 継ぎ手の墨と加工の墨を同時に行う人もいますが、ここではしません。 ちょっとした加工の具合で継いだ後では寸法の誤差が必ず出るからです。 トラスではそれ致命的な寸法の狂いになるので 何ミリかの誤差ですが、必ず...
28日 8月 2010
転び柱が難しいので、尺杖でなくてトラスと同じように型板で墨つけることにしました。でその製作です。 同時に定規も作ります。電ノコ用のサシは加工途中ですぐに勾配を変えてしまうので、使いません。 墨つけるときから、加工まで同一のサシを使うために、定規もベニヤで作成します。

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